当たるか当たらないかは別として、宝くじを買い続ける理由

一攫千金なんて、と人には言ってしまい、でも、実は自分が一番それを考えている、まるこです。

宝くじ購入歴は約25年くらいです。

毎回購入しているわけではありません。

年末ジャンボとかグリーンジャンボとかの大きなもののとき、ちょうどメジャーな宝くじ売り場の前を通りかかり、ビビッと来たら、購入する、と言った程度です。

私の場合、まず、宝くじ売り場は、私のの住んでいる地域でもっとも当選者が多く出ている売り場で購入します。

ついで、購入する日は、大安などの、カレンダーで日の良いときに購入することにしています。

購入は、夢を見るため、バラで買い、また、そのときの懐具合で、10枚にするか、30枚にするか、決めます。

購入したら、家の中に、大黒さまの置物があって、その置物の下に宝くじをいれておきます。

場合によっては、それがどうもインスピレーションを感じないと思うこともあって、その場合は、神棚、父の遺影など、なんらかの頼れる存在のところに置いておきます。

家の中には、このほか、風水や、スピリチュアルで良いと言われている飾り物をしています。

もちろん、お金に関わるものです。

加えて、高額当選者が実施しているという、普段からの行動を整えることをしています。

どこまで本当なのか、わかりませんが、とりあえず、人には親切に、とか、悪いことをしない、とか、正直に、とか、といったことです。

これは本当なのかな、と半信半疑ですが、して悪いことではないので、とりあえずやる、といったところです。

で、こういったことをして、当たったのか、と言われると、最高額は一万円で、大当たりしたことはありません。

ですが、買わないと当たるチャンスすら産まれてこない、と思うと、やっぱり買い続けてしまいます。

夢が欲しいですし。

きっと、宝くじの神様は、私がきちんとした人間でいて、で、私にとって当選をした方が、生きる上で良い、と考えたときに、あててくださるのではないかと信じています。