縁起を重んじて選ぶ宝くじ売り場と祀る方法
ジャンボ宝くじを中心にして一攫千金を目指して宝くじを購入しています。
世間では良く当たる売り場が話題となりますが、そこで販売した総数が多ければ当然その売り場から当たりくじは沢山出ます。
しかし、これは確率的に良く当たると言う証明にはなりません。
したがって特設会場等で行列を成して多くの人が購入する売り場で購入する事はありません。
行列をして購入しても、確率的には良いとは言えないからです。
そんな売り場とは違って、本当に良く当たる売り場を見極める事は中々できません。
そもそも各売り場で売られた枚数が分からないのですから、確率を正確に計算して比較する事は誰も出来ないからです。
この確率論は諦めて、私は縁起の良い売り場を利用して購入しています。
家から電車で2駅離れた街の宝くじセンターに縁起の良い文字や言葉が苗字に着いた人を集まっている所があります。
恐らくは、そこの経営者がそうした縁起の良い言葉・文字の入った苗字の人を意識的に雇っておられる様です。
例としては、宝・徳・当・金と言った文字が苗字に入っているのです。
もちろん、その売り場は地域では有名で、結構発売枚数も多いからでしょうが、高額当選も結構沢山出ています。
まずは、近くの売り場ではなく、その縁起の良い売り場にわざわざ買いに行く努力をしています。
そして購入した宝くじは、風水でよいとされる黄色の布に包んで神棚に祀って当然発表の日を待ちます。
毎回購入時に綺麗に洗った黄色い布で包んで祀るのは、意外と面倒な事です。
しかし、当たればそんな面倒さも吹っ飛ぶと頑張って行っています。
残念ながら、10年程購入し続けていますが、高額当選を獲得した事はありません。
少しでも結果をネットで調べてチェックする時に楽しめるように、連番ではなくあえてバラで購入しています。
この縁起担ぎの売り場と、神棚に祀るだけではご利益は得られないかも知れませんね。
京都にお金にご利益のある神社があるとの事で、一度そこにお詣りして見ようかとも考えています。